本コンソーシアムは、令和3年度文部科学省委託事業として、学校図書館等を活用してアクセシブルな図書や教材が広く共有され、読むことに困難のある児童生徒の読書活動が豊かになる世の中を目指しています!
読書バリアフリーについて先進的な取り組みを行っている学校や団体にご登壇いただき、それぞれの活動をご紹介いただきます。
パネリストからの話題提供やディスカッションを通して、学校図書館等の効果的な連携のあり方や、児童生徒の読書活動推進ついて、皆さんと考えたいと思います。
学校現場の先生だけでなく、読書バリアフリーの取り組みにご関心のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!
令和4年2月23日(水祝)13時から15時まで
オンラインでのZoomウェビナー
無料
読書バリアフリーな取り組みにご関心のある方(学校司書、司書教諭、管理職、教員、公共図書館等の職員、読むことに困難のある方やその保護者など、多様な方にご案内をお送りしています)。
(1)13:00-13:10
文部科学省による行政説明
(2)教育分野での読書バリアフリーに関連する優れた取り組み事例の紹介(各15分)
13:10-13:25 東京都立光明学園
学校中を図書館に!児童生徒の読書活動を豊かにするアイデア
13:25-13:40 社会福祉法人日本点字図書館・特定非営利活動法人全国視覚障害者情報提供施設協会
学校への出前授業の取り組みとサピエ図書館の紹介
13:40-13:55 横浜市立盲特別支援学校
視覚障害特別支援学校における取り組み~教育の中心に図書館を~
13:55-14:10 狛江市立狛江第三小学校
学校図書館とマルチメディアデイジー資料
(3)14:10-14:20
休憩
(4)14:20-14:55
パネリストからの発言、フロアからの質疑応答
(5)14:55-15:00
クロージング
事前申込制です。こちらよりお申し込みください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_kU8RdiZrR3qbTXkAawKU-Q
下記QRコードからもお申し込みいただけます。
もしフォームが使用できない方は、お手数ですがメール(dokusho@at.rcast.u-tokyo.ac.jp)に、氏名、メールアドレス、お住まいの地域(都道府県)、お立場、情報保障の必要についてご記入の上、直接お申し込みをお願いいたします。
音声認識(UDトーク)による文字通訳(修正者あり)ならびにテキスト等の資料によって情報保障を行います。希望される方は申し込み時にご連絡をお願いいたします。
中野泰志(慶応義塾大学)
清重隆信(文部科学省総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課障害者学習支援推進室長)
東京都立光明学園
社会福祉法人日本点字図書館・特定非営利活動法人全国視覚障害者情報提供施設協会
横浜市立盲特別支援学校
狛江市立狛江第三小学校
野口武悟(専修大学)
市川裕二(全国特別支援学校長会会長/東京都あきる野学園総括校長)
佐藤聖一(公益社団法人日本図書館協会障害者サービス委員会委員長)
近藤武夫(東京大学先端科学技術研究センター)
東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野
学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアム事務局
dokusho@at.rcast.u-tokyo.ac.jp