本コンソーシアムは、令和7年度文部科学省委託事業として、学校図書館等を活用してアクセシブルな図書や教材が広く共有され、読むことに困難のある児童生徒の読書活動が豊かになる世の中を目指しています!
今年度は、子どもたちの読書活動をよりよいものにするため、学校とボランティアが協力して行うデータ図書の製作、年に一度の交流会、県内の他の視覚支援学校による取り組みのご紹介に加え、Q&Aも行います!
アクセシブルな図書の共有・活用についての話題提供やディスカッションを通して、学校図書館等の効果的な連携のあり方や、児童生徒の読書活動推進について、皆さんと考えたいと思います。
学校現場の先生だけでなく、読書バリアフリーの取り組みにご関心のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!
アーカイブ配信も予定しています。
ウェブサイトで1~2月に公開予定です。公開ページの情報をメールで送付希望の方は、お申し込みフォームよりお申し込みください。当日参加の方も、当日参加は難しいけれど配信を観たいという方も、お申込みお待ちしております!
▼本事業のウェブサイト「進めよう、豊かな読書活動」
https://accessreading.org/conso/
令和7年12月27日(土)10時40分から12時まで
オンラインでのZoomウェビナー
無料
読書バリアフリーな取り組みにご関心のある方(学校司書、司書教諭、管理職、教員、公共図書館等の職員、読むことに困難のある方やその保護者など、多様な方にご案内をお送りしています)。
(1)文部科学省による行政説明
(2)事例紹介
―静岡県立沼津視覚特別支援学校 山本敬子先生
子どもたちの読書活動がよりよいものになるよう、学校とボランティアが協力して進めているデータ図書の製作や年に一度の交流会、県内の他の視覚支援学校の取り組みについてもお話しいただきます。
(3)本事業ウェブサイトのご紹介
(4)Q&A
(5)クロージング
事前申込制です。こちらよりお申し込みください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_qbxA4WSmTsqB5X6epr-HyQ#/registration
下記QRコードからもお申し込みいただけます。
もしフォームが使用できない方は、お手数ですがメール(dokusho@at.rcast.u-tokyo.ac.jp)に、氏名、メールアドレス、お住まいの地域(都道府県)、お立場、アーカイブ配信情報送付の希望、情報保障の必要についてご記入の上、直接お申し込みをお願いいたします。
本公開シンポジウムは、アーカイブ配信を予定しています。アーカイブ配信開始時に、メールで公開リンク先などの情報の送付を希望される方は、お申込み時に希望欄にチェックをお願いいたします。当日参加が難しい方も、ぜひお気軽にお申し込みください!
音声認識(UDトーク)による文字通訳(修正者あり)ならびにテキスト等の資料によって情報保障を行います。テキスト版資料送付を希望される方は、お申込み時に希望欄にチェックをお願いいたします。
中野泰志(慶應義塾大学経済学部教授)
坪田知広(文部科学省大臣官房教育改革調整官(命)総合教育政策局地域学習推進課図書館・学校図書館振興室長)
山本敬子(静岡県立沼津視覚特別支援学校)
野口武悟(専修大学文学部教授)
藤澤和子(びわこ学院大学教育福祉学部教授)
近藤武夫(東京大学先端科学技術研究センター教授)
田村康二朗(東京都立特別支援学校読書活動研究会顧問/特別支援教育アドバイザー)
佐藤聖一(公益社団法人日本図書館協会障害者サービス委員会委員)
東京大学先端科学技術研究センター社会包摂システム分野
学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアム事務局
dokusho@at.rcast.u-tokyo.ac.jp