いつもAccessReadingをご利用いただき、ありがとうございます。

AccessReadingでは、令和6年度までは、小学5年生から高校生のみなさまからの申請を受け付け、小学4年生以下のみなさまにつきましては、AccessReadingを積極的にお使いになりたい理由がある場合には受け付けていました。

令和7年度以降につきましては、小学6年生から高校生のみなさまからの申請を受け付け、小学5年生以下のみなさまにつきましては、読み間違いのない他団体のご利用をお勧めいたします。

ご不明な点等ございましたら、お問い合わせフォームからお問い合わせを、よろしくお願いいたします。

AccessReading以外にも多くの団体から、さまざまな音声教材が登場してきています(文末のリストをご参照ください)。それらの教材は、読み間違いなく読み上げるように製作されたものや、児童生徒がパソコン等の操作に慣れていなくても使えるようなものなど、いろいろな工夫がされています。

小学校1~5年生でのご利用を検討いただいている方には誠に恐縮ですが、何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします。


小学校向けの音声教材として、読み誤りのないものが、他団体様より製作・配信されています。

小学校の音声教材の利用をご希望の方は、以下に他の音声教材製作団体を掲載いたしますので、ご希望の団体までお問い合わせください。

他の音声教材製作団体のリスト

マルチメディアデイジー教科書(日本障害者リハビリテーション協会)

文字の大きさや色などのレイアウト、音声の再生速度も変更が可能な音声教材です。

人が朗読した音声、あるいは合成音声が入っているため、読み誤りはありません。

総ルビ版の提供もあります。

BEAM(NPO法人エッジ)

音声データのみの音声教材です。音声のみなので、活用しやすいです。

ペンでタッチすると読める音声付教科書(茨城大学)

付属の音声ペンで紙面をタッチすると、タッチした部分の文章の朗読音声が再生される音声教材です。

通常の教科書と見た目はほぼ同じ教科書が使用できます。

UD-Book(広島大学)

サイズ・配色・書体等の変更が可能なテキストを、合成音声で読み上げます。

小中高校生を対象にしています。

UNLOCK(愛媛大学)

音声ペンを使って、音声を再生したり、タブレット等の端末で文字を拡大したりすることができる音声教材です。