Q. 音声教材とはなんですか?

ここでいう音声教材とは、「障害等により、通常の検定教科書では一般的に使用される文字や図形等を認識することが困難な児童生徒に向けた教材」のことです。音声教材は、パソコンやタブレット等の端末を活用して学習に用います。
AccessReadingでは、音声教材として、電子化した教科書を、DOCX形式とEPUB形式で作成しています。これらのデータは、PCやタブレットで音声エンジンを利用して読み上げさせたり、拡大させたりするなどして用います。

Q. ウェブサイトから申し込み後、連絡がないのですが、どうなったのでしょうか?

当サイトより新規にお申し込みされた場合、ご記入いただいたメールアドレスに、手続きに必要な書類のアナウンスが記載されているメールが自動返信されます。
入力したメールアドレスに間違いがないか、迷惑メールに入っていないか、メール受信を拒否する設定になっていないかなどについてご確認ください。
新規申し込み後、自動返信メールが届いてない場合や、必要書類を送付いただいた後、しばらく経っても連絡がない場合は、事務局までメールでご連絡ください。

Q. 必要書類を提出した後、どのくらいで利用が開始されるのでしょうか?

必要書類が事務局に到着後、1・2週間程度で登録のお知らせをメールでご連絡いたします。
2週間以上経過しても返答がない場合は、事務局までメールでお問い合わせください。

Q. 音声教材提供までにかかる期間はどれくらいですか?

お申込みから利用開始までに必要な手順を説明した図です。
申請者からの同意書・申立書に不備がなければ、リクエストされている教科書の音声教材がすでに制作済みのものの場合、1周間ほどでダウンロードいただけます。一方、未制作の場合、音声教材のもととなる教科書データの入手や音声教材の制作に1ヶ月から4ヶ月程かかりますので、お早めにお申込みください。
お申込みから利用開始までに必要な手順を説明した図です。AccessReadingに利用されたい方は、まず、本ウェブサイトの「お申し込みフォーム」から申請してください。AccessReading事務局は受け取った申請内容を確認し、同意書・申立書を申請者にメールにて送付します。申請者は同意書・申立書に必要事項を記入し、郵送にてお送りください。AccessReading事務局は、郵送された同意書・申立書受け取った後、内容を確認し、利用者登録手続きを行います。同時に、文科省に対して,申請者からリクエストされた教科書のデータの利用申請を行います。AccessReading事務局は、音声教材の元となるデータを文科省から入手した後、DOCXやEPUB形式の音声教材の制作を行います。音声教材の作成が出来ましたら、申請者がウェブサイトからダウンロードできるように設定を行います。音声教材がダウンロードできるように準備が整った後、AccessReading事務局からその旨を申請者にご連絡いたします。申請者は、AccessReadingのウェブサイトより、音声教材をダウンロードしてください。以上がお申込みから利用開始までの流れとなります。音声教材がダウンロードできるようになるまでにかかる期間ですが、申請者からの同意書・申立書に不備がなければ、リクエストされている教科書の音声教材がすでに制作済みのものの場合、1周間ほどでダウンロードいただけます。一方、未制作の場合、教科書のデータの入手や教科書の音声教材の制作に1ヶ月から4ヶ月程かかりますので、お早めにお申込みください。

Q. 費用はかかりますか?

AccessReading.orgでの教科書の音声教材・書籍等のデータ提供は東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野が支援の実践を通じた研究の一環として実施しており,利用者が費用負担する必要はありません。
ただし,アンケート等にご協力いただくよう依頼をすることがございますので,その際にはご協力いただけましたら幸いです(必須ではありません)。
音声教材等を閲覧するための機器やソフトウェアについては,現在(2017年11月),AccessReading.orgでは提供しておりません。必要なものを各自でご用意いただけましたら幸いです。一般製品の情報はウェブ上の「音声教材等の利用方法」にて紹介しております。

Q. 音声教材や一般書籍データの流出など,不正利用が認められた場合はどうなりますか?

不正な利用が認められた場合には,即刻AccessReading.orgのアカウントを停止し,音声教材や一般書籍データの提供を停止いたします。
また,AccessReading.orgで配布している、音声教材や一般書籍それぞれのデータには「電子透かし」を埋め込んでいます。仮に利用者がデータを不正に流出させてしまった場合,誰が申請し,ダウンロードして入手したデータかを特定できるような仕組みになっています。データの取り扱いにはくれぐれもご注意いただきますよう,お願いいたします。

Q. 学校でAccessReading.orgの音声教材や一般書籍のデータを管理することはできますか?

可能です。
ただし,利用者登録を行った児童・生徒が,申請を行った音声教材や一般書籍のデータだけを利用するように管理してください。そのため,不特定多数の者が利用できない機器での利用をお願いいたします。
学校内に複数名のAccessReading.org利用者がおられる場合は,音声教材等のデータ管理を円滑にする方法について,事務局までご相談いただけましたら幸いです。
学校の機器でダウンロードしたデータを,家庭などで使用される個人の機器にコピーして利用はできません。個人の機器で利用される場合は,別途個人で申し込んでいただき,その時に付与されたユーザIDでダウンロードして頂く必要があります。

Q. 申立書は、親族が書いても良いのでしょうか?

いいえ。
特別支援の先生など専門性のある第三者に、読むことが困難である状態をご記入頂く必要がございます。難しい場合は、事務局までご相談ください。

Q. どんな教科書の音声教材でも提供されるのでしょうか?

文部科学省の検定教科書であれば、音声教材を作成し提供しておりますが、下記の科目については、提供しておりません。
  • 地図(テキストデータが提供されないため。)
  • 書写(主に書き順が図で示されており,読み上げをする内容ではないため。)
また現在、副読本等は提供しておりません。

Q. 現在、学校の授業で学校の機器で音声教材を使っていますが、音声教材のコピーを家の機器でも使ってよいでしょうか?

家庭で使用されるパソコンまたはiPad等のタブレット端末などに音声教材を入れて使用される場合、その音声教材はご家庭で管理していただく必要がありますので、家の機器で使用される児童・生徒さんは個人として別途申請してください。

Q. 次年度の教科書の音声教材は、いつ申し込めばいいですか?

次年度にも AccessReading を使用される場合は、教科書の音声教材の作成には時間を要しますので、早めに申請いただくことをお勧めします。追加申請はこちら
AccessReading では、申し込みをいただいてから作成を開始しますので、早めにお知らせいただくと、提供可能な時期が早くなります。9月には、次年度に学校で使用する教科書が決まっておりますので、その情報について、学校あるいは教育委員会にお問い合わせください。なお、早めにお申し込みをいただいた場合でも、配布時期の目安は概ね4月以降(上下巻の区別がある場合の配布時期の目安は、上巻は概ね4月以降、下巻は概ね9月以降)となります。また、申し込み時期や作成の状況によっては、配布が、その配布時期の目安から遅れることもありますので、ご了承ください。