申請前にご確認ください

1.新規の、個人で申請

2.新規の、学校/教員/団体からの申請

3.新規の、教育委員会からの申請

4.新規の、日本語に通じない児童生徒に関する申請

5.教科書のお申込み/登録情報の変更

6.データ管理責任者の変更手続き

7.音声教材サンプルアカウントの申請


申請前にご確認ください

ご申請いただける学年について

令和7年度より、AccessReadingをご利用いただける学年を小学校6年生以上といたしました。
令和7年4月時点で、小学6年生、中学生、高校生の方にお申込みいただけます。
詳細はこちらのページをご覧ください。

令和7年度の教科書データ提供について

令和7年度の中学校の教科書は、4年に1度の大きな改訂があるタイミングになります。 教科書の大改訂に伴い、音声教材も一から製作する必要があり、提供まで多くの時間を要します。
その中で、音声教材をなるべくはやくご提供するため、令和7年度配布の中学校の教科書については、最初の1/3の部分にあたるデータを先にご提供し、あとから一括版をご提供する予定です。
最初の1/3の部分にあたるデータを提供する時点では、アイコンは入っていません(アイコンとは、教科書の目次周辺・凡例・使い方ページなどに紹介されている、本文で繰り返し使用されるマークやデザインを指します。詳しくは本サイトのAccessReadingの音声教材の凡例についてページの「画像」の項をご参照ください)。一括版ではアイコンを入れる予定です。

また、令和7年度配布の高校の教科書は、出版社から、製作に必要なデータが届くのが全体的に遅くなる予定です。
ご迷惑をおかけしますが、ご提供までにお時間をいただく可能性があることをご承知いただけますと幸いです。
その中で少しでもはやく教科書データをご提供できるよう、利用者のみなさまにおかれましては、なるべくはやい時期の教科書申請にご協力をお願いいたします。
目安として、10月中旬までにお知らせいただきますと、令和7年4月から利用できる可能性が高くなります。

提供時期の目安としては、以下のウェブページもご参照ください。
「デジタルデータ受領時期」のあと、1か月~数か月程度、ご提供までにかかる予定です。

令和7年度教科書デジタルデータ:発行者からの受領予定時期一覧
https://aemc.jp/information/information-44931/

令和6年度教科書データ申請締め切りについて

2024年9月30日(月)に、令和6年度に使用される教科書の利用申請を、一旦締め切らせていただきました。
令和7年度の教科書申請と製作を開始しているため、令和6年度に使用される教科書につきましては、これからご申請いただいても年度末までの提供を保証しかねる状況ですが、製作・提供可能か時期含めて検討いたしますので、ご希望のある方は事務局までお問い合わせください。





音声教材の管理者がどなたかによって、申請窓口が異なります。


新規の、個人で申請
本人、保護者が家庭で所有される端末等で音声教材データを管理される場合が該当します。
新規の、学校/教員/団体からの申請
利用する児童生徒が在籍する学校等の機関で音声教材データを管理される場合が該当します。
新規の、教育委員会からの申請
教育委員会が一括して申請される場合が該当します。

本サイトの個人情報保護方針・利用規約をご確認いただき、ご承諾をいただいた後、該当する申請窓口から利用者申請をしてください。

利用者申請後、「教科書のお申込み」より、希望される教科書の情報をお送りください。

申請いただきますと、自動返信のメールが送られますので、ar@barrierfreep.onmicrosoft.comからのメールが確実に届くように設定してください。


小学校の新規利用申し込みについては、詳細をこちらでご覧ください

音声教材の作成を開始するタイミングについては、詳細をこちらでご覧ください


1.新規の、個人で申請

ご家庭からのお申し込みは、こちらから申請してください。

本人、保護者が家庭で所有される端末等で音声教材データを管理される場合が該当します。

申請には、学校等とご相談の上、読むことが困難である状態を第三者にご記入いただく必要がございます。

申請内容については、詳細はこちらのWordファイルでご確認ください。印刷して特別支援教育に関わる教員や専門家の先生にお渡しいただいても結構です。


個人申請はこちらから


2.新規の、学校/教員/団体からの申請

学校/教員/団体からのお申し込みは、こちらから申請してください。

利用する児童生徒が在籍する学校等の機関で音声教材データを管理される場合が該当します。

複数の児童・生徒がご利用になる場合は、大変お手数ですが児童・生徒の数だけ送信を繰り返してください。

申請内容については、詳細はこちらのWordファイルでご確認ください。印刷して特別支援教育に関わる教員や専門家の先生にお渡しいただいても結構です。


学校/教員/団体申請はこちらから


3.新規の、教育委員会からの申請

教育委員会が一括して申請される場合が該当します。

教育委員会から一括して申請いただく場合の、教育委員会の役割や手続きの流れについての詳細は、事務局までご連絡ください。


教育委員会申請のお問い合わせはこちらから


4.新規の、日本語に通じない児童生徒に関する申請

日本語に通じない外国籍および日本国籍の児童生徒に関するお申し込みは、こちらから申請してください。

ご申請時に、文部科学省から「DLAによる評価枠(6段階評定)」の入力が必須と指定されています。

DLAについての詳細は、下記の文部科学省のウェブページをご参照ください。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/003/1345413.htm

申請内容については、詳細はこちらのWordファイルでご確認ください。印刷して、申請に関係される先生にお渡しいただいても結構です。

また、AccessReadingの音声教材を利用するにあたって、同意いただく必要がある内容について、やさしい日本語版英語版中国語簡体字版をご用意していますので、適宜ご活用ください。


日本語に通じない児童生徒に関する申請はこちらから


5.教科書のお申込み/登録情報の変更

教科書・書籍の申請、登録情報の変更(IDを既にお持ちの方、申請中の方)は、こちらから申請してください。

利用申請後、まだIDが発行されていない方でも、ご入力いただけます。

教科書情報の確認方法につきましては、教科書申請お助け手引きもございます。ご活用ください。


教科書・書籍の申請/登録情報の変更はこちらから


6.データ管理責任者の変更手続き

学校/教員/団体からの申請後、データ管理責任者が交代する場合には、以下のフォームをご入力ください。

なお、以下のフォームには入力情報を一時保存する機能はありません。

入力を中断する必要がないように、入力を開始する前に、各項目に対する回答収集シートをご活用ください。


データ管理責任者変更手続きはこちらから


7.音声教材サンプルアカウントの申請

音声教材サンプルをダウンロードからお試しいただけるアカウントの申請窓口です。

音声教材の申請前に、学校でダウンロードできるか試したい、利用を検討している児童生徒に紹介したい、音声教材の使用感を一緒に確かめてみたい指導者に向けて、学校/教員/団体からのお申し込みを受け付けています。

先生が練習してみたい、巡回相談先で紹介したいときなどにもご利用いただけます。

著作権のない作品を、実際の音声教材と同じ仕様で音声教材サンプルとして製作しています。

国語と英語の使用感のお試しにおすすめです。

サンプルアカウントにお申込みいただいた方には、年度末に簡単なアンケートをお送りしますので、ご協力のほど、お願い申し上げます。

注意事項をご確認の上、申請をお願いいたします。

※個人利用の方は、提供書籍のサンプルページにて、同じサンプルファイルをダウンロードいただけます。


音声教材サンプルアカウントの申請はこちらから