動画内の情報は、公開当時のものになります。
特別支援教育コーディネーターとして、通常の学級や特別支援学級での教育活動に、読書バリアフリーの取組も組み込んでいらっしゃるケースです。教育計画の立案から学校(管理職)との合意形成、学校司書や他の教員との連携・実践など、読書バリアフリーに関する校内での動き方や、その工夫をご紹介いただきます。
特別支援学校における読書活動の在り方を研究・推進されている研究会です。公開型の研究協議会を定例で開催され、各学校の読書活動の取り組み紹介や情報交換を通じて、読書活動の充実に向けた学び合いや、これから読書バリアフリーの取り組みを始めてみようという先生方の研鑽の場にもなっています。これまでの研究会の経緯を、ダイジェストでご紹介いただきます。
民間団体による、デジタル図書やアクセシブルな本を、一度に体験できる場を作るプロジェクトです。「りんごの棚」を、公共図書館や学校図書館で見かけることも増えてきたのではないでしょうか。小中学校、高校・大学、特別支援学校のほか、図書館やイベント会場、福祉施設やサークル活動など、さまざまな場所で出前授業や体験会を行なわれている取り組みをご紹介いただきます。
ご覧いただいている本事業のウェブサイトについて、メニュー内容や見方を事務局から解説しています。
通常学校で国立国会図書館「視覚障害者等用データ送信サービス」を導入し、GIGA端末も活用して読むことに困難のある児童の読書活動を支援している事例です。児童が読書をより楽しめるよう、サービス活用の具体的な取り組みや読書活動支援の工夫などをご紹介いただきます。
通常学校における単元テストの電子化を学校図書館が担い、読みに困難のある児童が自分に適している電子化した単元テストを選び、ICTの活用によって解答したものを成績評価にもつなげている事例です。この取り組みは、京都府総合教育センターの研究プロジェクトが細部のルール整備をバックアップし、電子化作業も京都教育大学の協力を受けて実施しています。
著作権法第37条第3項のもと、マルチメディアデイジー図書の提供を行っている3つの団体をご紹介します。
令和4年度に実施した学校図書館における体制や図書・データ共有についての実態調査のご報告です。詳細は「成果報告」をご覧ください。
このページの最終更新:2025年3月