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「星の寺子屋お話しタイム」は病院や自宅にいる子どものためのオンライン読み聞かせ活動です。さまざまな専門性のある方が読み手として参加しています。
「本の森だより」は、入院中や長期療養中のお子さんにも、ふとした時にこんな本を読んでみたいなと思ってもらえるよう、年代別に図書の情報提供を行っています。
目が見えない子どもにも星空を感じてもらえるよう、点字や触図を活用した夜空のユニバーサル絵本を製作しています。
1冊の図書から多様なアクセシブルな媒体への変換を行っています。
センター的機能の一環として、自校の児童生徒だけでなくその保護者や地域の弱視級の児童性や教員にも図書館を活用していただいています。
学校図書館間で教材のテキストデータの相互利用協定を結んでいます。
りんごプロジェクトでは、小・中学校、高校・大学、特別支援学校のほか、図書館、イベント会場、福祉施設、サークル活動など、さまざまな場所で読書バリアフリーやアクセシブルな図書に関する出張授業や体験会を行っています。
また、りんごの棚を「読書の多様性にふれる棚」として位置づけ、読書に困難のある子ども向けの本だけでなく、さまざまな年齢の方の「読みたい」に応える棚となることを目指しています。
さらに、横浜市教育委員会と連携し、アクセシブルな図書の普及活動にも取り組んでいます。