' />
オープンライブラリーという、学校中を図書館にする取り組みを行っています。貸し出し返却も電子化し、簡単な操作で貸し出し返却を行えるようにしました。
校長が読書活動を学校経営計画に明記し、全校が一丸となって取り組んでいます。学校間交流として他校ともPOPコンテストなど行い、学校内だけではない社会的評価を得る機会となっています。
選書は貸出返却システムの統計データが参考になっています。予算のなさは、学校予算の確保や寄贈や寄付、公募のものに申し込むといった工夫があります。
「星の寺子屋お話しタイム」は病院や自宅にいる子どものためのオンライン読み聞かせ活動です。さまざまな専門性のある方が読み手として参加しています。
「本の森だより」は、入院中や長期療養中のお子さんにも、ふとした時にこんな本を読んでみたいなと思ってもらえるよう、年代別に図書の情報提供を行っています。
目が見えない子どもにも星空を感じてもらえるよう、点字や触図を活用した夜空のユニバーサル絵本を製作しています。
特別支援学校への支援として、特別支援学校のニーズにあった本を選書してセット化した協力貸出を行っています。
障がい者サービスの普及・啓発のため、アクセシブルな図書セットの貸出を高等学校等に行っています。
学校図書館等に向けて、研修会や訪問相談を実施しています。