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特別支援教育ニーズのある児童への個別指導に、タブレットによる音声読み上げやキーボード入力を活用しています。
単元テストも音声で読み上げで受けられるよう、著作権法第37条3項で認められた例外措置に則って、学校図書館が関わりながら、市販の単元テストの電子化にも取り組んでいます。
地域の関係機関とも連携し、地域で教材の電子化のバックアップの仕組みも構築しています。
オーテピア高知声と点字の図書館とオーテピア高知図書館は、複合施設というメリットを生かし、役割分担して読書バリアフリーを推進しています。
誰もが気軽に入れるスペースに、さまざまなバリアフリー書籍や読書支援機器を置いており、自由に体験できます。
高知県眼科医会とも連携し、眼科クリニックのロービジョンケアのなかで患者に図書館の利用を紹介してもらう取り組みをしています。